2011年6月18日土曜日

原子力安全委員会が「反省」

2011/06/18 19:35 【共同通信】によれば、原子力安全委員会の班目春樹委員長は18日までに、共同通信の インタビューに応じ、原子力安全行政について「わが国の規制のやり方は硬直的ではなかったか。強く反省している」と述べ、安全性を高める努力が足りなかっ たと説明した。安全委の役割とされる原発規制の監視も「有効だったかどうか、検証すべきだ」とし、問題点の一つであることを認めた。
少なくとも今回の原子力災害の予測や抑止力として、原子力安全委員会が機能していたとはいえないと思います。委員長自身が、行政の過失を認めました。

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