2012年2月6日月曜日

キネ旬ベストテン

公私混同ブログの面目躍如ということで、ご容赦ください。
昨年の本邦公開映画のベストテンが発表になりました。
【2011年日本映画ベスト・テン】
    1位 一枚のハガキ
    2位 大鹿村騒動記
    3位 冷たい熱帯魚
    4位 まほろ駅前多田便利軒
    5位 八日目の蝉 (蝉の文字は旧字です)
    6位 サウダーヂ
    7位 東京公園
    7位 モテキ
    9位 マイ・バック・ページ
    10位 探偵はBARにいる
【2011年外国映画ベスト・テン】
    1位 ゴーストライター
    2位 ソーシャル・ネットワーク
    3位 英国王のスピーチ
    4位 無言歌
    5位 ブラック・スワン
    6位 マネーボール
    7位 トゥルー・グリット
    8位 ヒア アフター
    9位 灼熱の魂
    10位 家族の庭
新藤兼人とロマンポランスキーが一位ということで、なんだか、10年前か20年前のような気分です。20本のうち、まだ、よくよく見ていませんが、マイバックページの松山ケンイチはよかったと思います。うまいのか、大根なのかわからないのですが、ただ、あのころ、ああいう雰囲気の男は確かにいたと思います。社会やマスコミがああいう男を生み出すのだとも思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿