2014年12月24日水曜日

大動脈炎症候群

12月17日 業務終了後に研修医のプレゼン資料作成の手伝いをしました。
文献検索して読影のポイントを整理し、実際のCT画像から所見の拾い上げを改めて行っていると、自分の知識の整理にもなり、とても貴重な時間です。
炎症性疾患の正常と異常との綿引もとい線引きは 壁の厚さ・層の性状・輪郭・周囲の変化を繰り返して評価することが基本だと痛感します。

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