2017年5月30日火曜日

第7回 南東北320列CT研究会 優秀演題決定しました

26日 18時30分から表記研究会が行われました。
終了後の情報交換会(場所 12階 レストラン きいちご)において、優秀演題が発表されました。
審査は、8名の審査員により、目的の明確さ、方法の的確さ、目的を達成しているか、解りやすいプレゼンかの4点から評価されました。
評価の結果、
最優秀演題 「方向性電流変調機構の基礎的検討」 大原綜合病院 村松 駿 技師
審査員特別賞 「スライス厚の変化も考慮した逐次近似再構成の評価」 宮城県立がんセンター 後藤光範 技師
が受賞されました。おめでとうございました。ますますのご発展を祈念いたします。

その他の優秀演題は以下の通りです。いずれも、解りやすくプレゼンしていただき、参加者の理解に寄与すること大でした。
「SEMARの処理能力に関する基礎的検討」 大原綜合病院 中條柚香 技師
「当院使用CTでの実効エネルギー測定」 福島県立医科大学附属病院 佐藤謙吾 技師
「頭部ヘリカルスキャンにおける撮影条件の検討」 大原綜合病院 大島光輔 技師
「FBPと比較した、逐次近似再構成画像のD-FOV変更時におけるMTF測定」 福島県立医科大学附属病院 齋藤将輝 技師

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