2017年5月20日土曜日

第8回 福島緩和医療連携カンファレンス

昨日 5月19日 18時45分より、福島テルサで開催されました。
およそ80名の参加がありました。
○スインプロイク錠について(塩野義製薬)
オピオイドによる便秘に対して、腸管のオピオイド受容体に拮抗する機能を有する。オピオイドによる便秘に対してのみ有効。ただし、副作用として下痢が起こりうる。
○一般講演
福島寿光会病院
大原綜合病院
済生会福島総合病院
福島赤十字病院
いずれも、具体的な問題点について、各施設の実状・職種としての関わることができる限界を踏まえて、それでもなお実施している対策・工夫など、わかりやすく話していただきました。
たいへん感銘を受けました。

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